約ひと月振りのバスフィッシング。10月はあまり行く気がしなかった。他サイトを見てもイマイチ釣れている気がしない。
行けば釣れるとは思っていたが、どうもデカイのとか良型がコンスタントに出るといった釣行がイメージ出来なかったからということと、この一ヶ月はずーっとシーバスへ通ってた。釣れたのは結局、釣行記に書いた1匹だけだけど(笑)
ひと月に5、6回通ったけど、やっぱり経験不足は否めない。でも、バスを始めた頃はこんな感じで釣れないなりに考えたり、一回のアタリやバラシで異様に興奮したりしてたことを思い出した。
11月になり今年のバスフィッシングももう終盤、本格的に冷え込む前に久々に出撃しておこう。一ヶ月振り、リグがとかデカイのとかこだわらず釣りをする気が起きた。
小貝川へ9時頃到着。日差しが気持ちいい。テトラパターンで攻める。しばらくしてアタリ。すんなりボウズ回避。まだ魚は残っている見たい。水の色もクリアでないので良い感じ。テトラの端から端までやってギルを1匹追加も、バスはノーフィッシュ。
支流へ移動、川を見ると、浮き気味のバスとギルの姿が見える。タフっぽいが1匹くらいは釣れそうだ。ここでは何度かアタリがあるがなかなか乗らない。食いが浅いのか、魚が小さい。ようやくヒット、やっぱり小さかった。13時過ぎまでやるが、風が出て来たので、お昼を食べて帰宅。今日はゆっくり始めて、昼過ぎまでの釣行だったけど、のんびりな釣行にしてはなかなか良い反応があって良かった。